農業の基本はやはり、健康な土作りから
高度成長に伴い、科学肥料や除草剤などを使った大量生産至上主義のやり方に、
収量は上がるけれど、土地は目に見えてやせていくという現状に疑問を持ちはじめました。
『農業とはいのちづくりの産業ではないのか』と募る思いに出した答えは、養豚でした。
“養豚と土作り”、生き物相手にまさに“いのち”と向き合います。
大量生産や規模拡大だけを追い求めるのではなく、環境保護や品質管理を大切にしながら、
バランスのとれた持続可能な経営を小田畜産は目指しています。
自由な発想で『いのち作り産業』を
当牧場は、『若い人材が自由な発想で考えて経営してくれればいい』と考えています。
従業員の希望や要望も可能な限り、聞き入れていきます。
牧場作りも自分たちで手掛け、のびのびと自由な発想で、仕事を通じて『人』として成長していってほしい。
それが、小田畜産のさらなる発展に繋がると考えています。
こだわりのブランド豚作り
小田畜産ではフルボ酸培養液を豚に与えて、病気に強い健康な身体づくりをサポートしています。
フルボ酸とは非常に複雑な構造を持つ天然の有機物です。
一般的には健康増進やデトックスに効果があるとされていて、体内のミネラルバランスを整え、疲労回復、快眠、ストレスによる体の酸化の防止に効果があるといわれています。
自然の恵み“フルボ酸”を豚の飲水などに活用し、旨味成分がたっぷり入っている『FAさくらポーク』は、豚肉本来の美味しさを最大限に引き出した自信作です。
夢を追いかけ、頑張る人を育てます
小田畜産が大切にしていることに『人づくり』『人間育て』があります。
従業員とは、夢を追いかけ、しっかりとした目的をもった“原石”なのだという考えのもと、夢を追いかけ、頑張る人を育てていきます。
この度、事業拡大のため一緒に働く仲間を募集しております。
暮らしも大切に、持続的な成長を目指す養豚会社で働いてみませんか？